GrapheneOSが主張 独蘭で「国家主導の中傷キャンペーン」海外で議論
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プライバシー重視のAndroid OS「GrapheneOS」の公式アカウントが、オランダとドイツで同OSを狙った国家主導とみられる誤情報・中傷キャンペーンが行われていると主張した。根拠の薄いセキュリティ上の懸念を広めて利用者を遠ざけ、怪しい業者が独自に改造・販売する端末管理ソフト入りの製品とGrapheneOSを混同させている、という内容だ。この主張はLemmyのc/europeコミュニティで取り上げられ、主張そのものへの半信半疑の声、主要開発者の人物像への言及、さらにはEUのメッセージ監視構想「チャットコントロール」にドイツが賛成に転じたのではという話題にまで広がった。
オランダとドイツでは、GrapheneOSに対する国家主導とみられる大規模な誤情報・中傷キャンペーンが行われている。根拠に乏しいセキュリティ上の主張を並べて利用者を遠ざけようとしており、実際にどんな人々が使っているかについても大きく実像を歪めて伝えている。これらの中傷キャンペーンは、GrapheneOSを、怪しい業者が独自に改造・フォークして販売している製品と意図的に混同させている。それらの製品には従業員の端末を管理するような管理アプリが入っていることが多く、たいていは正規のGrapheneOS端末ではないか、マルウェアアプリが最初から入っている。
出典: grapheneos.social / 元記事はこちら
理由があるのは確かだけど、同時にただのホラも時々吹いてる。この二つは両立する話だよ。
ドイツって方針を変えて、今は(デンマークが出した最新案の)チャットコントロールに賛成してるんじゃなかった?
それ、Googleがかなり前からAIを使ってAndroidを開発してるんだから、どのAndroid派生版でも同じじゃないの?
「GrapheneOSの誰かが頭おかしくなったみたいだな」
メイン開発者の一人が、まあ言ってしまえば昔からちょっと変わったキャラとして知られてるんだよ。SNSからは一応身を引いたらしいけど、公式アカウントの投稿の多くは今でも彼の文体そのままだし。
この話題の背景と論点
GrapheneOSは端末のセキュリティとプライバシーを強化したAndroidベースのOSで、スマートフォンの監視対策として一定の支持を集めている。一方で、同じ名称や外観を模した商用フォークが存在し、企業向けの端末管理(MDM)機能を組み込んだ製品が市場に流通していることは事実で、スレで指摘されているようにこれらが正規のGrapheneOSと混同されやすい構造がある。話題に上ったチャットコントロールは、EUで議論が続く、民間のメッセージを事前に自動スキャンして児童性的虐待素材を検出しようとする法案で、プライバシー団体と治安当局の間で長年対立してきた経緯があり、ドイツの立場は会合ごとに揺れてきたとされる。スレで意見が割れたのは、GrapheneOS側の「国家主導の中傷」という主張をどこまで真に受けるかという点で、主要開発者の対外的な発言スタイルへの不信感が、主張自体への評価にも影響している様子がうかがえる。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/europe のスレッド「GrapheneOS claims There’s a major state sponsored misinformation and smear campaign towards GrapheneOS in the Netherlands and Germany.」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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