人口60万人は「小さな町」?カナダのLRT動画が海外で議論に
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カナダの都市計画系YouTuberNot Just Bikesが、人口60万人規模の町ケロウナ(ブリティッシュコロンビア州)に新設されたLRTを称賛する動画を公開したところ、Lemmyのc/canadaコミュニティで「60万人は本当に小さな町なのか」という人口規模の捉え方をめぐる議論に発展した。トロントのような大都市圏や、オンタリオ州内の実際の小さな町と比較する声が相次ぎ、さらには「東京に住んでいる人なら間違いなく小さいと言う」という東京の人口密度を引き合いに出す意見まで登場。単純な感想のやり取りから、国や地域によって「都市の大きさ」の感覚がどれだけ違うかが見えてくる展開になった。
動画チャンネル「Not Just Bikes」の新作『この小さな町のLRTは出来が良すぎて悔しくなる』を紹介する投稿。(Invidiousリンク、YouTubeリンクあり)
出典: inv.nadeko.net / 元記事はこちら
この話題の背景と論点
動画を投稿したNot Just Bikesは、車中心の都市設計を批判し、オランダや欧州・アジアの都市と北米の都市を比較することで知られるYouTuberで、今回のLRT動画もその文脈にある。「小さな町」という表現は人口の絶対値ではなく、大都市と比べた相対的な表現として使われており、スレで意見が割れたのはまさにこの基準の違いだ。60万人を「小さい」と見るか「大きい」と見るかは、比較対象をトロントのような首都圏にするか、オンタリオ州内の町村にするかで変わる。res8の東京への言及は皮肉混じりの誇張だが、平日日中の圏内人口3000万人という数字が出てきたことで、都市規模の感覚が国によって大きく異なる現実が浮かび上がっている。読者が誤解しやすいのは、この「small town」が統計上の定義ではなく話者の感覚的な表現であること、またカナダの大都市が人口100万人超でも数えるほどしかないという前提が共有されていない点だ。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/canada のスレッド「[Not Just Bikes] – This Small-Town LRT is so Good it Made me Angry」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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