独PCショップ2社がハッキング被害、海外勢「メールの使い分けで防げ」
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ドイツの大手PCパーツ通販サイトnotebooksbilliger.de(NBB)とMindfactoryが、相次いでハッキング被害を公表した。NBBでは住所・連絡先に加えIBAN(銀行口座番号)まで流出した可能性があり、漏洩自体は10月中旬に発覚していたのに顧客への通知は11月に入ってからだったという。これを受けてドイツ語圏のLemmyコミュニティc/dachでは、ネットショッピングで個人情報を守るための具体的な対策が話題になり、ゲスト購入の活用やメールの「エイリアス(使い分け)」機能をめぐって、どこまで効果があるのか意見が割れた。
1週間前、notebooksbilliger.de(NBB)からメールが来た。自社のコンピューターシステムへの不正侵入を確認したという内容で、住所・連絡先情報に加えてIBAN(銀行口座番号)も流出した可能性があるとのこと。実際の漏洩は10月中旬にはすでに発覚していたらしく、11月初めになってようやく対象顧客の一部に知らせが来たようだ。
そして昨日、次のメールが届いた。今度はMindfactory、同じくPCパーツの通販会社がやられたという。流出した可能性があるのは連絡先・住所データと暗号化されたパスワードで、銀行口座やクレジットカード情報は含まれていないとのこと。
出典: pcgameshardware.de / 元記事はこちら
俺からも一つ追加。できる限りゲスト購入(会員登録なし)で済ませること。
あと、暇な日にはアカウントを削除したりGDPR開示請求を送ったりして過去の登録を整理してる。
いいね!それ忘れてた。さっそくまとめに追加しとく!
あと、そのプロバイダがすでにエイリアス機能を持ってるなら、なんでさらにaddy.ioを使う必要があるの?
posteoを使ってる。でも無料で使えるエイリアスは2つだけで、それ以上は追加料金がかかる。アカウントごとに専用のエイリアスを作ろうとするとすぐにコストがかさむんだよね。
へえ、addy.ioは自分でホスティングもできるんだ。いいサービスっぽいね、iCloudから少し距離を置くためにちょうどこういうのを探してた。
ありがとう。
ありがとう!
うん、俺も全く同じ状況 😁
そこに書いてあるじゃん 😉
>流出したメールアドレスの悪用は基本的に自動化されたボットによるものだから、プラスアドレッシング部分を除去してくるボットは(今のところ)まだ少数派なんだ。
うん、できるよ。でも俺は今まで手を出せてない。「メールの自前ホスティング」寄りの話になるから、いろいろ失敗しうる(スパム判定でIPがブラックリストに入るとか…)。君はそれに挑戦する自信ある?
ちょうど今、Docker化されたバージョンもあるのを見つけた。複雑さを多少はコンテナの中に閉じ込めてくれるみたいだけど…
>でもあえて言わせてもらうと、ネット利用者の80%はこの手の対策にはついていけないと思う。
+19.x%(同意)
>ゲスト購入でも君のデータは当然そのショップのデータベースに残るから、盗まれる可能性はあるよ。
ただ、通販サイトの「会員データベース」としてではなく、あくまで「注文処理用のレコード」として残るだけ(ハッカーにとっては魅力が低い)。その後は配送先として物流部門、会計処理として経理部門に残るくらい。
この話題の背景と論点
ここで話題になっているのは個人情報保護の実務的な工夫だ。ドイツではGDPR(一般データ保護規則)により企業は漏洩発覚時に顧客へ通知する義務を負うが、NBBのケースでは漏洩の発覚(10月中旬)から通知(11月初旬)まで数週間のタイムラグがあったとみられる。スレで意見が分かれたのは、メールの「プラスアドレッシング」([email protected]のように+以降を使い分ける機能)がどこまで有効かという点だ。レス12は、流出データの悪用の多くが自動化されたボットによるもので、+以降を除去する処理をまだ実装していないボットが多いため有効だと指摘する一方、レス9は「結局+以降を無視すれば本来のアドレスは簡単に特定できるのでは」と懐疑的だ。また、ゲスト購入にしても注文処理の記録自体はショップのシステムに残るため完全にリスクを消せるわけではないこと、addy.ioのようなエイリアス専用サービスは自前でメールサーバーを立てる「セルフホスティング」とは別物で、運用負担を避けつつ使い分け機能だけを利用できる点が評価されていることも、読み落としやすいポイントだ。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/dach のスレッド「Dienstmeldung: Hacks bei deutschen Computer-Online-Shops {NBB und Mindfactory}」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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