仏の血液保存用冷凍庫がハッキングされ温度を110℃に書き換え
姉妹サイトの新着
フランスで血液製剤を保管する冷凍庫がハッカーに乗っ取られ、温度設定が通常の−30℃から110℃まで書き換えられていたことが、海外のセキュリティ専門メディアの報道で明らかになった。輸血用の血液製剤は温度管理が命綱で、設定が狂えば保存されていた分がすべて使えなくなる恐れがある。この報道がLemmyの海外掲示板に転載されると、医療機器までネットに繋がっている現状への驚きと、そもそも遠隔操作できる設計自体を疑問視する声が相次いだ。
ハッカーがフランスの血液プラズマ用冷凍庫を乗っ取り、温度設定を−30℃から110℃に変更していた
出典: cybersecuritynews.com / 元記事はこちら
この話題の背景と論点
医療機関の冷凍庫や監視機器がネットに接続されているのは、遠隔での温度監視や異常時の自動アラートのためで、それ自体には理由がある。だが今回のように外部から設定を書き換えられるなら、物理的な破壊行為と同じ結果を生みかねない。スレ内では「そもそも接続すべきでない」という意見と「接続は残しつつ読み取り専用にすべき」という意見に分かれていた。医療・インフラ分野のIoT機器は更新が後回しにされやすく、脆弱性が長期間放置されがちな点は、スーパーの冷凍庫がハッキングされた過去の事例でも指摘されてきた。今回の実行者や動機は記事の時点で特定されておらず、憶測の域を出ない点には注意が必要だ。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/europe のスレッド「Hackers Hijacked French Blood Plasma Freezers, Changing Temperature Settings From −30°C to 110°C」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






まだコメントはありません。