ロッキードがカナダの海中防衛企業買収、カナダ国内で懸念の声

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防衛・航空宇宙大手の米ロッキード・マーティンが、ノバスコシア州ダートマスを拠点とする海中防衛企業アルトラ・マリタイムを34.5億米ドルで買収したと報じられた。カナダのLemmyコミュニティc/canadaでは、このニュースをきっかけに「成長した自国企業を次々と外国資本に売ってしまう」というカナダ経済特有の「支店経済」体質への批判が噴出した。一方で、アルトラ・マリタイムはもともと外国資本の傘下にあり、今回はアメリカ企業同士の取引にすぎないという指摘もあり、どこまでを「自国産業の喪失」と見るべきかで意見が分かれた。

防衛大手ロッキード・マーティンがノバスコシア州拠点の海中防衛企業を買収

米国の防衛・航空宇宙大手ロッキード・マーティンが、ノバスコシア州拠点の海中防衛企業アルトラ・マリタイムを34.5億米ドルで買収した。

自国の産業は守るべきじゃないのか?

出典: cbc.ca / 元記事はこちら

2 海外の名無しさん 2026-11-02 03:48
これがカナダの『支店経済』気質だよ。成功した企業を外国に売って、すべてが劣化していくのを見るだけ。
3 海外の名無しさん 2026-11-02 05:14
>>2 このままアメリカに軍事関連を売り続けたら、いつか自分たちに向けられることになるかもな。
4 海外の名無しさん 2026-11-02 04:56
ステルコの件では愛国心をあおるように強気なことを言うのに、その裏では何でも外国企業や大富豪に売り渡し続けている。
9 海外の名無しさん 2026-11-02 16:37
>>4 アルトラ・マリタイムはもう長いこと外国資本だから、その点では何も変わらない。今回はむしろ業界再編の話で、ロッキードはすでにダートマスにオフィスを持っているから、同じ町の会社を買収することで雇用主が一つ減るということ。
7 海外の名無しさん 2026-11-02 16:57
カナダにオフィスがあれば、この政府はそれを『カナダの企業』扱いする。今回のケースは、アメリカ企業からアメリカ企業への売却にすぎない。
8 海外の名無しさん 2026-11-02 16:58
悲しいね…それでいてアメリカから距離を置こうとする。結局は金次第ってことか。
13 海外の名無しさん 2026-11-02 17:13
>>8 資本主義は死のスパイラルだよ。
11 海外の名無しさん 2026-11-02 16:15
>>5 いいね!調べてくれてありがとう。
12 海外の名無しさん 2026-11-02 15:10
>>5 今日知ったことがもう一つある。コブハムが2013年にノバスコシア拠点のコブハム・トラッキング・アンド・ロケーティングを閉鎖した後、解雇された人たちの一部がアルトラ・エレクトロニクスに移ったのは知っていたけど、そのコブハムが2021年にそのアルトラ・エレクトロニクスを買収していたとは知らなかった。当時のコブハムの元社員がまだ残っていたとしたら、どう感じているんだろう。

この話題の背景と論点

アルトラ・マリタイムはもともとカナダ生まれの企業ではなく、英国のコブハム社(後にアルトラ・エレクトロニクスを吸収)傘下にあった事業部門がノバスコシア州に残っていたもので、今回の買収は「カナダ企業が外資に奪われた」というより「英国資本から米国資本への移管」に近い。スレでは、政府が国内製鉄大手スティールコの件では保護主義的な発言をする一方、こうした買収には介入しないという「支店経済(ブランチプラント)」批判が中心的な論点になった。もう一つの軸は、カナダ製の軍事技術が米国企業の手に渡ることへの安全保障上の不安で、米加関係が揺れる中で「いつか自国に向けられるのでは」という懸念も語られた。これはあくまで推測の域であり、実際に技術転用が起きたわけではない点には留意が必要。

※本記事は海外掲示板 Lemmy c/canada のスレッド「Defence giant Lockheed Martin acquires N.S.-based undersea warfare company」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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