【海外の反応】スイス政府、脱Outlook・Teamsに1100万ドル投資へ

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スイス連邦官房が、OutlookやTeamsなどマイクロソフト製品からの脱却を目指し、1100万ドル規模の予算を投じる計画が海外掲示板Lemmyのc/europeで話題になっていた。対象は職員3000人規模の実験的な取り組みだという。スレでは、過去にLinux移行を進めた末に撤回したドイツ・ミュンヘン市の「LiMux」計画が繰り返し引用され、失敗の背景にマイクロソフトのロビー活動があったのか、単なる技術的な不具合だったのかで見方が分かれた。また1100万ドルという金額自体についても、国家予算としては安いという意見と、本当に投資が回収できるのかを疑問視する声の両方が出ていた。

スイス、OutlookとTeamsをやめるために1100万ドルを投じる

出典: techspot.com / 元記事はこちら

2 海外の名無しさん 2026-09-13 21:04
あれ、ミュンヘンの移行が『失敗』したのは、結局マイクロソフトのロビー活動と賄賂のせいだったような気がするけど
7 海外の名無しさん 2026-09-13 23:28
そうそう。2012年にheise.de向けの記事を書いたとき、ミュンヘン市のCTOに取材したんだけど(発言そのものは結局記事に載らず、要約だけ出た)、政治家がわざとLinuxのサポートを貧弱にして、マイクロソフトのITサポートの方が優秀に見えるよう仕向けていた、と話していた。失敗したソフトウェア案件としてWollMuxという書式システムの名前を具体的に挙げていたよ
15 海外の名無しさん 2026-09-14 07:10
いやいや、マイクロソフトがEU本社をミュンヘンに移した直後にLiMuxをやめたのも、今では一都市としてはトップクラスのIT予算(5億ユーロ)を抱えてるのも、全部ただの偶然だよ(笑)
27 海外の名無しさん 2026-09-14 10:20
失敗した理由は、使っていたメールソフトに件名が長すぎるメールを処理できないバグがあったからだと思う。それで『見ろ、Linuxなんてダメじゃないか。今すぐ全部マイクロソフトに戻せ』という話になった
4 海外の名無しさん 2026-09-14 01:00
1100万ドルなんて国家予算からすればはした金。理想的ではないけど、アメリカ企業への依存を終わらせるための投資と考えれば悪くない
26 海外の名無しさん 2026-09-14 11:28
それに大事なのは、大きな組織がオープンな代替ソフトに切り替えるほど、そっちへの投資も開発も進むということ。そのうち使いやすさや機能面でも追いついてくるはず
5 海外の名無しさん 2026-09-13 19:20
記事で見落としたのかもしれないけど、今マイクロソフトのソフトとライセンスにいくら払っていて、今後どれくらい払う見込みなのか知りたい
10 海外の名無しさん 2026-09-13 21:17
それだよ。いつも問題になるのは、何年で元が取れるかという話。1年?半年?大きな数字はただのインパクト狙いでしかない
16 海外の名無しさん 2026-09-13 21:37
連邦職員が約3万8000人、エンタープライズライセンスが1人あたり月36ドルだとすると、年間だいたい1200万ドルくらいになる計算
8 海外の名無しさん 2026-09-13 19:17
救いを得るための安い対価だよ
9 海外の名無しさん 2026-09-13 23:26
大きい数字?1100万ドルだぞ。この規模の話にしてははした金
11 海外の名無しさん 2026-09-14 09:36
Teamsをやめるためなら個人でも1100万ドル払うという人を何人か知ってる
12 海外の名無しさん 2026-09-13 19:42
技術はもう揃ってる。難しいのは人のトレーニングの方
20 海外の名無しさん 2026-09-13 20:09
まさにそれ。技術自体はまだ簡単な方で、全く違う仕事の流れに慣れてもらうところが一番ややこしくなる
21 海外の名無しさん 2026-09-13 19:23
言いたいことは分かる。マイクロソフトから離れるのは理屈では良さそうだけど、実際に問題なく全部入れ替えるのが一番大変なんだろうね
29 海外の名無しさん 2026-09-14 12:25
半分は正解。世の中には何らかの形でMicrosoft Officeと連携している専門ソフトがたくさんあって、そのつながりを全部置き換えるのは本当に大変
13 海外の名無しさん 2026-09-14 12:12
正直、かなり安いと思う
14 海外の名無しさん 2026-09-13 19:44
いくらかかるかは書いてあるけど、結局どれくらい節約になるのかが書いてない
30 海外の名無しさん 2026-09-14 10:00
たぶん1100億の『バッド』ドルくらいの価値はある。AIバブルが崩壊してマイクロソフトが潰れたとき、メールを使い続けられるのはスイス人だけになるかもしれない
17 海外の名無しさん 2026-09-13 19:43
道義的にも戦略的にも避けられない選択
18 海外の名無しさん 2026-09-14 10:19
これはスイス連邦官房が実際の職員3000人を対象に行う実験にすぎない。責任者のインタビューを聞いたけど、本気で試して成功させる気があるようで期待している。ただ、経理部の普通の職員がWordからLibreOfficeへすんなり移行できるとは限らないことも分かっている様子だった
19 海外の名無しさん 2026-09-14 11:38
ちょっとまともな規模の組織なら、ライセンス料だけでそれくらい払ってるもんな
22 海外の名無しさん 2026-09-14 12:21
良い金の使い方。アメリカのテック企業のろくでもなさがずっと露呈し続けている今となっては、手書きの帳簿やファイリングキャビネット、郵便に戻した方が安いくらいだ
23 海外の名無しさん 2026-09-14 09:50
オープンソースで分散型の代替ソフトは、集中した権力を分散させる意味でも良いことだ
24 海外の名無しさん 2026-09-14 11:37
Windowsが未だに256文字を超えるファイルパスを扱えないことを考えると、笑えてくる話
25 海外の名無しさん 2026-09-14 13:29
2004年のLinuxを2017年まで使い続けられたこと自体がすごい。2026年のLinuxやOSSは当時とは比べ物にならないくらい進化している

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28 海外の名無しさん 2026-09-14 08:33
つまり今年2年分払えば、その後は永久に無料になるってこと?(実際はそう単純じゃないのは分かってるし、他の政府がやっているようにオープンソースへの支援を続けてほしいとは思うけど。)無限と大小比較が入ってるのに、これくらい簡単な算数問題もそうないよ
32 海外の名無しさん 2026-09-14 14:58
『その後は永久に無料』って、そう単純な話じゃない。マイクロソフトのライセンス料にはサポートも含まれていて、それはWindowsだけじゃなくOfficeなど他の製品も同様。無料のLinuxライセンスにはそれが含まれていない。Linuxでサポートを受けたければ(RedHatやCanonicalなど)、それだって無料じゃない
31 海外の名無しさん 2026-09-14 12:36
チャットは便利だけど、それだけならIRCサーバーを立てれば済む話
34 海外の名無しさん 2026-09-14 13:11
そう、たぶんそれが一番の難題。メインのアプリを入れ替えるだけじゃなく、みんなが日々頼っている細かい連携や作業の流れを全部置き換えないといけない

この話題の背景と論点

ミュンヘン市の「LiMux」計画は2004年に始まり、業務システムの不具合や政治的な圧力が重なって2017年ごろに撤回された経緯があり、スレでも繰り返し参照されていたが、撤回の主因が技術的な不具合だったのか、マイクロソフト側の働きかけだったのかは当事者の証言も交えて意見が分かれており、外部から断定できる話ではない。今回スイスで進むのは連邦官房職員約3000人を対象とした実証的な取り組みであり、全官庁への導入が決まったわけではない。レスにあった「職員1人月36ドル×約3.8万人」という試算(年間約1200万ドル)はあくまで一例で、サポート費用なども含めた実際のコスト構造は元記事では明らかになっていない。移行の障害としては技術そのものより、既存の業務ソフトとの連携や職員の習熟といった運用面が繰り返し挙げられていた。

※本記事は海外掲示板 Lemmy c/europe のスレッド「Switzerland is paying $11 million to stop using Outlook and Teams」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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