【ドイツ】公的部門の人手不足、パートのフルタイム化提案に反発の声
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ドイツ経済研究所(IW)の調査をもとにビルト紙が報じたところによると、公的部門、特に学校での人手不足を解消する策として、パートタイム勤務をフルタイムへ転換することが提案された。この話題が独語圏のLemmyコミュニティ「c/dach」で紹介されると、提案そのものへの疑問や皮肉な反応が相次いだ。なぜパートタイムで働く人が多いのか、その理由を無視した机上の空論だという批判や、州や自治体の財源不足を無視しているという指摘、さらには調査の出所がビルト紙経由で未発表という点への不信感も表明された。
ドイツ経済研究所(IW):公的部門の人手不足解消へ、パート職員の「埋蔵戦力」に注目する研究結果
ある研究は、公的部門の人手不足解消策として、パートタイム勤務をフルタイムに転換することを提案している。特に学校においてその潜在力が高いという。
出典: zeit.de / 元記事はこちら
ミツバチの群れを教師に育てれば、計算上は何百万時間にもなるだろう。
うちのばあちゃんにタイヤが2本とチェーンがあれば、自転車になるだろう。
一段落読んだだけでもう読む気が失せる、何なんだこの戯言は。もしかして人がパートタイムなのには“理由がある”んじゃないか?
この話題の背景と論点
この調査を行ったIW(ドイツ経済研究所)は使用者側寄りの経済研究機関で、労働条件を巡る議論でしばしば槍玉に挙がる存在だ。ドイツでは学校など公的部門の人手不足が慢性化している一方、教員の多くが育児などを理由にパートタイムを選んでおり、フルタイム化できるかは本人の事情次第という側面が大きい。また州や自治体は人件費増加分の財源を欠くことが多く、制度を変えるだけで人員を確保できるわけではない。スレでは、調査内容がビルト紙の報道を通じてしか伝わっておらず、原典が未公表という点への不信感も目立った。労働時間を単純に掛け算して「潜在力」を算出する手法への皮肉も多く、政策提言と現場の実情とのズレが話題の軸になっている。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/dach のスレッド「Institut der deutschen Wirtschaft: IW-Studie sieht Reserven bei Arbeitskräften im öffentlichen Dienst」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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