『コラライン』は心温まるか悲しいか 海外の雑談スレで意見分かれる
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ドイツ語圏のLemmyコミュニティ「c/dach」では毎週末「Kultursamstag(カルチャー土曜)」という、観た映画やゲームなど好きな文化ネタを持ち寄る定例スレが立っている。今回はハロウィン特集で、ストップモーション映画『コララインとボタンの魔女』が話題になったが、「心温まる作品」と感じた人と「悲しい話だと聞いて避けていた」人の間で感想が割れた。ほかにも古いドイツの子供番組、ギリシャ神話を扱うドキュメンタリー、画面で読みやすいフォント選び、80年代ホラー映画の原作小説の話まで、取り留めのない文化雑談が続いた。
本当に? それを心温まる映画だと思った? 今まで聞いた感想は『悲しい』という評価が多くて、それで距離を置いてたんだけど。悲しいのは今はあまり好みじゃないから。
『コージーホラー』って言うのが一番近い気がする。悲しいとは言い切れないけど、心温まるとも言えないかな。結構ゾッとする場面もあるし(特にあの怪物、クモ嫌いの人には向かない)、物語の核心はコララインが両親に見捨てられたと感じていること。居心地の良い団らんと孤独が混ざり合った映画。
プムックルのオリジナルエピソードは、今でも本当に名作。時代背景は多少差し引いて見る必要はあるけど、もっとひどい作品もたくさんある。
今のところ10点満点で10点。でもまだ1話しか見てないから、この先だんだん退屈になるかもとは思ってる。
『見て、あの女の人アイロンかけてる』→ 思わず鼻で笑っちゃった(笑)
それも綺麗だね。フォントを自由に選べるのは本当に良い。自分にとっては、セリフフォントだけが『本を読んでいる』感じを出してくれる。画面上ではサンセリフの方が好きで、特にAtkinson Hyperlegibleは、このPieFedで読み書きするときの自分のデフォルトフォントになってる。
うわ、それは自分が一番好きなホラー映画。80年代の映画だけど、実写の特殊効果のおかげで今でも十分怖い。映画館でもう一度観たいんだけど、ここでは評判最悪の『アザー・マミー』が3回連続で上映されるだけ。理解できない…
自分はその映画を人から聞いた話でしか知らなかったけど、数年前にジョン・W・キャンベル・ジュニアの小説『Who Goes There?』を読んでいて、それで期待外れにはならなかった。クリスマスにはあの映画館で『ダイ・ハード』を上映するみたいだから、チケットが取れるか見てみるつもり。
その本、すごく面白そうだね。そしてまた『積みの山』が増えていく…(涙)
この話題の背景と論点
Lemmyは分散型のSNSで、「c/dach」はドイツ・オーストリア・スイス(独語でDeutschland, Österreich, Schweiz)のユーザーが集まるコミュニティ。「Kultursamstag」はそこで定例化している週末スレで、観た映画や読んだ本などを雑談的に共有する場になっている。スレで割れたのは『コラライン』の印象で、2009年のストップモーション映画(原作はニール・ゲイマンの小説)は日本でも配信されているが、「ほっとする話」と「寂しさが前面に出る話」のどちらに重きを置くかで感想が分かれやすい作品。また>>19で触れられている「Who Goes There?」は、1938年のSF小説で、後の名作ホラー映画の原作になったことで知られる一作。レスだけ読むと作品名が伏せられているため背景が分かりにくいが、ホラー映画ファンの間ではよく知られた元ネタの一つ。フォントの話題で出た「Atkinson Hyperlegible」は、視覚に障害のある読者にも読みやすいよう設計された無料の書体で、画面表示での可読性を重視する人に支持されている。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/dach のスレッド「Kultursamstag 2026 KW44 Halloweenedition」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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