【海外の反応】クリスマス商戦で子供向け「トニー」が高騰、海外では自作で対抗する動きも
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南西ドイツ放送(SWR)が報じた、クリスマス商戦向け子ども用オーディオ玩具「トニー(Tonies)」のオンラインショップでの価格高騰を受けて、ドイツ語圏のLemmyコミュニティで議論が起きていた。トニーはフィギュアを専用ボックスに乗せると音声が再生される仕組みだが、実はフィギュア側のICチップには識別情報しか入っておらず、再生データはWi-Fi経由でメーカーのサーバーから都度取得しているという指摘が出て驚きが広がった。スレでは、CDをリッピングして安価な汎用プレーヤーに入れる昔ながらの方法や、Phoniebox・tonuino・TonUINO-TNG・ESPuinoといったオープンソースの自作代替機が次々と紹介され、割高な正規品を避ける工夫で大いに盛り上がった。一方で、eBayのような複数業者が出店するプラットフォームでは運営側が価格を統制できないため便乗値上げが起きやすいという構造的な指摘もあった。
クリスマス向け「トニー」が法外な価格に:オンラインショップでのぼったくりか?
出典: swr.de / 元記事はこちら
https://tonies-wiki.revvox.de/docs/how-to-get-started/
DIYの代替品「トヌイーノ(tonuino)」もあるよ。
自分も子どものために箱を作ったけど、手間はかかったけどすごく楽しかった。
だいたいの子ども向けオーディオブックはYouTubeにあるから、それをダウンロードして箱に入れて、NFCカードやNFCステッカーを貼ったフィギュアを自作すれば再生できる。
ストリーミングなの?てっきりデータはフィギュアのRFIDチップに保存されてると思ってた。自分の認識だと、あの箱はインターネットにも繋がってないはずだけど。
追記:調べたら実際Wi-Fi接続が必要だった。これは本当に面倒だな。
RFIDチップが伝えてるのは要するに「自分は正規のトニーで、『キャプテン・ブラウベア』のお話を持ってます」という情報だけで、それを受けてトニーボックスがサーバーから中身を取ってくる仕組み。ローカルにキャッシュはされるけど、時々更新が必要になる。
自分もよく分からない:
・フリマで子ども向けCDを1枚1ユーロくらいでxx枚買う
・CDをMP3に変換する(自分の所有物だから合法)
・子ども向けMP3プレーヤー、例えば「Technifant」に入れる
・トニーの何倍もの値段を払う代わりに、1ユーロで何時間も遊べる
https://www.technisat.de/kinderlautsprecher/technisat-technifant-farbe-blau
競合製品はもうあるの?
ここでどんな競合製品があるか、あとRaspberry Piを使ったオープンソースの自作プロジェクト「Phoniebox」について説明されてる。
https://phoniebox.de/
他の代替品って何だったっけ?Phonieboxって起動にやたら時間がかかるから、特に小さい子どもはそんなに待てないんだよな。
ちゃんと動いてる箱なら起動は10〜15秒だよ。それくらいは子どもも我慢を覚えていいと思う。どうせ大人になっても待つことは必要になるんだから。
Raspi以外だと、Arduinoを使った「TonUINO-TNG」っていうプロジェクトもある。サイズが小さいから、今あるスピーカーを改造して使えるのが面白いと思う。
https://github.com/tonuino/TonUINO-TNG
いやはや、昔の子どもたちはどうやってたんだろうね?うちの子は10年くらい前に3歳だったけど、当時トニーなんて無かったし、それでもちゃんとオーディオブックを聞けてたよ。CDも壊れなかったし、MP3プレーヤーでもiPadでも何でも問題なかった。あれは後付けの言い訳だよな。まあ、自分の金をIoTの穴に捨ててるわけじゃないから別にいいけど…
コメントを書いた後にそれ読んだよ。もっと技術的に凝った作りだと思ってた。
eBayやRealのような複数の業者が出店するプラットフォームは、(残念ながら)出店者に価格を指定することができない決まりになっている。
プログラミングの方はもう一歩進んだ。箱は分解して、本体のファームウェアも書き込んだけど、接続が確立しない。もし作業を進めるなら、自分が何を間違えてるか教えてほしい。
自分はこれを作った。自分の工作だとまだ細かい不具合がいくつかあるけど、それ以外はすごく良い: https://forum.espuino.de/
それについてのCCCの講演(C3 Talk)は本当に面白かった。実装もかなりクールだし、Ravensburgerが実際のファイルを公開してくれてるのも良い。
追記:知らない人のために
https://media.ccc.de/v/gpn15-6687-der_tiptoi-stift
この話題の背景と論点
トニー(tonies)は2014年にドイツで生まれた子ども向けオーディオプレーヤーで、専用フィギュアをボックスに乗せて再生する手軽さから欧州で広く普及した製品。スレで指摘されている通り、フィギュア側のICチップは音声データそのものではなく識別情報のみを保持し、実際の再生データはWi-Fi経由でメーカーのクラウドから配信される。オフライン環境では使えず、将来サービスが終了すれば手元のフィギュアが再生できなくなるという懸念は、サブスクリプション型デジタルコンテンツ全般に共通する論点でもある。スレで意見が割れていたのは、こうした仕組みへの不満から「自作すれば安く済む」という実用派と、特に触れられてはいないが開発・サーバー維持コストを考えれば一定の値付けは仕方ないという立場で、記事中では前者の声が優勢だった。なお今回話題になった価格高騰は、メーカー自身の値上げではなく、eBayなど複数業者が出店する越境プラットフォーム上の個別業者による便乗値上げという点には注意が必要で、価格統制が効かないマーケットプレイスの構造が背景にある。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/dach のスレッド「Wucherpreise bei Weihnachts-Tonies: Abzocke in Onlineshops?」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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