「お腹が空いたら食べる」直感的な食事法に海外掲示板で賛否
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ドイツ語圏のLemmyコミュニティ「c/dach」で、空腹を感じたら食べ、満腹になったらやめるという「直感的な食事法」を扱った記事が話題になっていた。発想自体はシンプルに見えるが、スレでは「それは普通にやっていることでは」という声と、「子供の頃から食事量を周囲にとがめられ続けてきたので、自分の空腹感に従うことは社会の規範と相容れない」という反論が対立した。加工食品に隠れた糖分や、職場の昼休みの時間的制約など、理想と現実のギャップを指摘する声も相次いだ。
直感的な食事術:体の感覚に従って食べるとはどういうことか
出典: br.de / 元記事はこちら
えっと、それって大抵の人がもともとやってることじゃない?
正直言うと、自分がそれをできていたことがあるのか自信がない。
この社会のほとんどの人は、そう思い込んでいるだけだから。
起きてから仕事までの間、朝食にかけられる時間は無限にあるわけじゃない。
遅くとも6時間働いたら昼休みになる。食堂は12:00〜13:30しか開いていない。
だから、食事の時間に影響する外的な事情は普通にある。
「ちゃんと何か食べなきゃだめでしょ!」「それだけ?」「こんな時間にお腹が空くなんてありえる?」「本当にもっと食べたいの?」——こういう言葉を一生聞かされ続けてきた身として、はっきり言わせてもらうと、自分の空腹感に従って食べることは、どうやら社会の規範とは相容れないらしい。
どこにでも砂糖とか、むしろ食欲を刺激するものが隠れて入ってるんじゃない?
今の高度に調整された食品を考えると、本当に食材選びに気を配らないと成立しない気がする。
現実的な唯一の方法は、できるだけ未加工の食品を食べることだと思う。生でも自分で調理したものでも構わない。それなら食品化学者の裏をかける。
自分にとって一番の問題は、あらゆる種類のチーズだと思う。
体内時計に逆らって生きるのと同じで、それにも慣れることはできる。
この話題の背景と論点
「直感的な食事法(Intuitive Eating)」は1995年に米国の栄養士2人が提唱した考え方で、カロリー計算や禁止食品を設けず、空腹・満腹感という体のサインを基準に食べる量を決める点が特徴とされる。スレで割れたのは、これが「誰もが自然にやっていること」なのか「意識して学び直す必要がある特殊なスキル」なのかという点だ。ある投稿者は、幼少期から食事量を周囲に指摘され続けた経験を挙げ、空腹感に従って食べることが社会的な規範や圧力と衝突すると述べていた。また、加工食品に隠れた糖分が食欲を操作しているという指摘は、直感的な食事が「何も考えずに食べる」ことではなく、むしろ素材選びへの配慮を前提にしている点を浮かび上がらせている。なお海外では近年、この言葉がダイエット業界のマーケティング用語として転用されているという批判も出ており、スレで触れられたポッドキャストの指摘もその流れに沿ったものとみられる。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/dach のスレッド「Intuitives Essen: So soll Essen nach Körpergefühl funktionieren」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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