【海外の反応】街路に棚を架けツタを這わせる暑さ対策 ドイツ語圏で賛否両論

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ドイツ語圏向けLemmyコミュニティ「dach」に、街路の上に大きな棚(トレリス)を架け渡し、ワイルドグレープなどのツル植物を這わせて日陰と気化冷却を作る「暑さ対策」案が投稿された。木を植えるより場所を取らず早く効果が出るという発想で、コメント欄では苔を使った日除け幕や、実際にゴスラー市で使われているツル植物のベンチが紹介される一方、「よじ登れる外壁は空き巣に狙われやすい」「木造の棚は火災が心配」「ツル植物は外壁を傷める」といった懸念も相次いだ。

個人の意見:都市の暑さ対策に、なぜ大きな棚(トレリス)構造を使わないのか?

都市緑化を温暖化対策として話す時、よく「スペースが足りない」「木は育つのに時間がかかりすぎる」と言われる。だったら、道路の上にまで架け渡す大きな棚を作って、そこにワイルドグレープ(ノブドウの一種)を這わせればいいのではと思う。ワイルドグレープは木と同じくらい盛んに水分を蒸散させるので、木と同様の冷却効果が見込めるし、密な葉の層ができて日差しを遮り、丈夫で育てやすいとされている。もちろん植物に水をやる必要はあるが、それは水道水である必要はない。

出典: friendica.de / 元記事はこちら

2 海外の名無しさん 2026-09-01 20:02
これもいいし、道路の上に張るサンシェード(日除け幕)もいいね。
[画像:1918年、スペイン・セビリアの通りに張られた日除け幕]
8 海外の名無しさん 2026-09-02 04:47
>>2 最近、苔が生えるタイプの特殊な日除け幕を開発した企業の話を読んだ。水をやる必要はあるけど、普通の日除け幕よりずっと冷却効果が高いらしい。
26 海外の名無しさん 2026-09-02 00:02
>>2 日除け幕自体が熱を持ってしまうと、温まった空気を下に閉じ込めることにならない?それって賢明なのかな。
4 海外の名無しさん 2026-09-02 04:35
>>26 えっと…日傘の下のほうが直射日光より暑くなるから効果がないってこと?日陰を作るのは、そもそもそこまで熱くならないようにするためだよ。
18 海外の名無しさん 2026-09-02 18:18
>>4 日傘は、この投稿の一番上の画像にある通りと違って、左右に壁があって空気が横に逃げにくい、という構造にはなっていないでしょ。
7 海外の名無しさん 2026-09-01 20:20
>>3 補足すると、都市部では「よじ登れる」家は空き巣にも入られやすい家でもある。それが懸念材料になってしまうのは本当に残念だけど。
20 海外の名無しさん 2026-09-02 05:10
>>7 だったらそれ相応に対策すればいい。でも本当に、そんなことが懸念材料になる世界に住んでるなんて情けない話だよね。
10 海外の名無しさん 2026-09-02 00:00
>>11 「導入して、きちんと手入れもして」ね!苔の壁って、暑い夏の日を乗り切るために散水設備みたいなのが要るんじゃない?(本当に知らないから聞いてるんだけど)
11 海外の名無しさん 2026-09-01 21:06
小規模ならもうあるよ、苔やツル植物を使ったやつが。例えばゴスラーとか。あとは導入するだけ。
14 海外の名無しさん 2026-09-02 05:06
>>10 そう、要る。だから苔の壁は一番手間のかかる方法になる。新築の時点で(たいてい雨水タンクを使った)散水設備を計画しておく必要があるから。ツル植物はそこまで手間がかからない。別のコメントに貼ったリンクに詳しい内訳が載ってるよ。
22 海外の名無しさん 2026-09-02 07:09
>>10 そう、要る。ゴスラーのツル植物ベンチにも内蔵の散水設備がある。良いと思うのは、日除け幕で集めた雨水をその散水設備に流し込む仕組みになっているところ。あと苔よりツル植物のほうが長持ちすると思う。(リンク:ゴスラー市公式ブログ)
12 海外の名無しさん 2026-09-02 04:51
とりあえずすごく良いアイデアだと思う。防火(燃えたらどうする、木造構造だし)とか、道路交通への視界の影響(部分的な日陰ができることで運転手が惑わされないか)とか、まだ未解決の疑問はあるけど、とにかく一度試してみる価値はあると思う。
25 海外の名無しさん 2026-09-02 05:08
>>12 確かに一般的には木造だけど、別にそうでなくてもいい。他の素材を使うこともできるよ。
13 海外の名無しさん 2026-09-02 05:12
>>3 「外壁はこの手(ツタ)を気に入ってくれるよ(皮肉)。ワイルドグレープみたいな植物は外壁に深刻なダメージを与える。どこにでも入り込んで接合部をこじ開けてしまう」らしいけど、それなら君はこれを仕事にしている専門家より詳しいみたいだね。(リンク:Facebook動画)
15 海外の名無しさん 2026-09-02 05:17
>>17 配管やケーブルとぶつかるリスクは常にある。そもそも昔からあちこち入り組んで埋設されているんだから。でも正直言って、たまに配管とぶつかるリスクより、我慢できる気温の街であることのほうが個人的には大事だと思う。
16 海外の名無しさん 2026-09-02 06:37
>>6 まさに自分もそう感じた。居心地が良くて、人と話したくなるような素敵な場所になるんだよね。
21 海外の名無しさん 2026-09-02 11:48
>>9 定期的に点検・手入れをしていても、そんな事態になると、どうして言えるの?
23 海外の名無しさん 2026-09-02 18:20
>>14 👍 まだリンクを見る時間/余裕がなかった。あとで見てみるね。🙂
24 海外の名無しさん 2026-09-02 06:42
>>14 壊れた苔の壁とか苔のプランターをたくさん見かける。苔ってそもそも、そんなに余力(耐久力)がないんじゃないかな?

この話題の背景と論点

この議論の背景には、ドイツ語圏で進む「ファサード緑化(Fassadenbegrünung)」への関心がある。夏の猛暑対策としてエアコンに頼らず植栽で遮熱・気化冷却を図る発想が自治体レベルでも検討されており、ゴスラー市のように苔やツル植物を使ったベンチや棚を実際に設置した例も紹介されている。スレッドで意見が分かれたのは、ツル植物が外壁を傷めるかどうかという点で、投稿者は「それは専門家の間でも見解が割れている」という趣旨の反論を受けていた。また、よじ登れる構造が防犯上の弱点になるという指摘は、緑化と防犯がトレードオフになり得るという、見落とされがちな論点を浮かび上がらせている。苔の壁は冷却効果が高い一方で専用の散水設備が必要でコストがかさむため、手入れの手間が少ないツル植物の方が導入しやすいという整理がされていた点も押さえておきたい。

※本記事は海外掲示板 Lemmy c/dach のスレッド「IMO | Warum keine großen Rankgerüste zum Hitzeschutz in Städten?」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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