【海外の反応】独・介護保険が10月に支払い不能の恐れ 健保連合が警告
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ドイツの医療保険組合連合会(GKV-Spitzenverband)が、介護保険の財源が10月中に支払い不能になりかねないと警告したとニュースサイトrnd.deが報じた。理事長は、介護施設の自己負担分への補助増加や介護職員の賃金上昇をコスト増の要因に挙げている。これを受けてドイツ語圏のLemmyコミュニティc/dachでは、賃金上昇を諸悪の根源扱いする論調への皮肉が相次ぎ、ボーナスやクリスマスまで廃止すればいいという自虐的なやり取りに発展した。一方で、賃金を決めるのは使用者側と労組であり実際に払うのは保険料負担者だという指摘や、連邦政府がコロナ期の債務を介護保険にまだ返済していないという指摘も出て、論点は賃金か政府の対応かで分かれた。
健康保険組合連合会が警告:介護保険、10月に支払い不能に
出典: rnd.de / 元記事はこちら
ああ、また給料のせいにするのか。介護士もちょっとガマンすればいいんだよ。みんなベルトをもう一段締めればいいんだ!!!111
(*皮肉です)
給料の厄介なところは、使用者側と労組が新しい賃金協定を決めるってこと。
でも実際に払うのは健康保険組合、つまり保険料を払ってる我々だ。もうかなりガッツリ取られてるよね。自分だったら同じことするけど。
今では介護の見習いの給料が、銀行や保険会社の見習いより高いんだよ。
いいことだ
(リンク:介護保険、連邦政府にコロナ債務の返済を迫る)
この話題の背景と論点
ドイツの介護保険(Pflegeversicherung)は医療保険と同じく給与からの強制的な保険料で運営される社会保険制度で、介護施設利用料の自己負担分を補助している。コスト増の背景には、介護職員の賃金が最低賃金引き上げや労使交渉の結果上昇し続けていることがあり、スレでは「賃金が上がったこと自体が悪者にされる」論調への皮肉が多くを占めた。ただし実際に賃金を決めるのは事業者と労働組合であり、保険料を払う加入者側がそのしわ寄せを受けているという指摘も出ている。さらに、コロナ禍の支援策で生じた連邦政府の介護保険への債務が未返済であることも財政悪化の一因として挙がっており、「保険が消滅する」という話ではなく、積立金が枯渇し保険料引き上げか国庫負担かの対応を迫られている段階だという点は補足しておきたい。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/dach のスレッド「Kassen-Verband warnt: Pflegeversicherung im Oktober zahlungsunfähig」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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